【オーダーショップZERBINOのスタッフ佐々木のぶ・ろ・ぐ♡】
ボンジュ!!
※フランス人風にw
花粉症の症状も落ち着いて一段と過ごしやすい季節になりましたよね?
ついつい、休日なのに虎ノ門店に行って髙橋にからんでみたりしたくなりますよね?w
※詳しくは、前回の髙橋BLOGをご参照ください。
さて、今回はZERBINO一押しのマニカカミーチャという袖付けについてご紹介致します。
【マニカカミーチャ】
肩パットを用いず、ジャケットではなくシャツと同じ袖の付け方をする技法。
南イタリアのサルトが好んで用いる手法で
袖山の膨らみが美しく、体の肩の動きに対する運動量と稼働域が広がり、非常に着心地が軽くなります。
マニカカミーチャという名は、キトンやチェザーレ・アットリーニなど、クラシックスタイルをベースにした
ナポリ出自のメーカーが日本に紹介され始めた頃に、
「クラシコイタリア」という名前とともに一気にその名が広がった事で知られています。
そんなウンチクは、さておきこのマニカカミーチャという袖付けは、すんごい楽です。笑
マニカカミーチャの証拠に肩先にAMFステッチがチョンチョンチョンと入ります。
Custom Line +¥2,100- /Luxuary Line Free
でのご案内となります。
何着かお召し頂けるサンプルを店頭にてご用意しておりますので是非、お近くに寄られた際は、
『マニカカミーチャとは、どんなもんじゃい』と試しに来て下さい!!
ZERBINO Shinjuku
kazu