【オーダーシューズ ZERBINO 虎ノ門 Blog 大西千波】
皆様こんにちは！
ZERBINO虎ノ門店の大西です。
本日ご紹介するのはこちら。
Design：No,203 レイジーマン
WEIN HEIMER #D.Brown ワインハイマー 別注ダークブラウン
¥63,000+Tax(¥69,300)
私物ですが、MIYAGIKOGYOは既に5足目となります。
それだけ短期間にリピートするのは履き心地の良さ一択です。
この靴の良さは他のスタッフが説明していますので割愛させて頂きます。
MIYAGIKOGYOの木型は大きく分けて3種類ございます。
シンプルなラウンドトゥ、シャープに見えるセミスクエアトゥ、そしてローファー。
ラウンドトゥはDウィズ、セミスクエアはEウィズとなります。
私が今まで持っていたのはラウンドトゥのみだったのですが、
このデザインに惹かれた+興味があったので作ってみました。
木型が全く異なるため、トランクショーの時にゲージ靴を何度も履き、
自分がしっくりくるサイズで作ったのですが、仕上がってみると微妙に履き心地が変わり
改めてフィッティングの難しさを体感しました。
セミスクエアは前に書いたよう、他の木型よりもウィズが広いため、
レングスを大きくしすぎると指がホールドされにくくなってしまうので注意してください。
ハーフインソール ¥2,640税込
まさに今回自分が作ったのが少し大きくなっていたので、工場にお願いしてハーフインソールを入れてもらいました。
仕立てる前に事前に要望すれば無料で付けられますが、
後からつける場合は修理となるため有償です。
ただ、こちらを付けたことによって土踏まず部分が盛り上がり、かかとがしっかりとホールドされるようになりました。
履きならしてソールが沈み、革が馴染んだらどうなるか分からないですが、
とりあえず履ける状態になったので一安心です。
とは言えさすがMIYAGIKOGYO。
この美しいフォルムが抜群の履き心地を生んでいます。
自分たちの失敗を良い経験として、皆様にアドバイス出来ると思いますので
何か気になる事があれば各スタッフへご相談くださいませ。
既にリリースされましたが、ZERBINO×MIYAGIKOGYOのオリジナルデザインを作りました。
ずっと欲しかったビットローファー。
GUCCIやジョージクレバリーを買うか迷いましたが、価格と履き心地の満足度から
中々手を出すことがなかったですが、まさかオリジナルで作れるとは…。
既に2足発注掛けていますが、悩み抜いただけあり満足度の高い仕上がりとなっています。
是非そちらもご検討ください。
ZERBINO虎ノ門店 大西
※土日祝日は新宿店、銀座店共に込み合うことが予想されます。
立地的に虎ノ門店は比較的スムーズにご案内が可能ですので
比較的早くご案内ご希望の場合は是非虎ノ門店へお越しくださいませ。
ただ、状況によってお待ち頂く可能性もございますので、事前にお電話で状況をご確認ください。
ZEBRINO虎ノ門 大西
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日曜(土日を含む連休最終日) 11:00~18:30
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