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ALFRED BROWN(アルフレッドブラウン)本当の意味で英国らしいメーカーです。

【ZERBINO銀座店 石井ブログ】

 

ZERBINO銀座店の石井です。

今回も私の好きなメーカーをご紹介します。

 

 

アルフレッドブラウン

Fabric:ALFRED BROWN【アルフレッドブラウン】

Custom Line:¥81,000+tax(¥89,100-)

Luxury Line:¥134,000+tax(¥147,000-)

Wool 100%

NO.47-4366(ライトグレー)

       47-4365(チャコール)

       47-4393(ネイビー)

目付 約400g/m

 

 

アルフレッドブラウンのご紹介。

皆様アルフレッドブラウンをご存じでしょうか。

100年の歴史を持つ英国の工場です。

 

日本での流通量も割と多いです。

エージェントから聞いた話によると、

日本の問屋が

たまたまアルフレッドブラウンの工場を通りかかり、

飛び込みで営業に入ったのが始まりのようです。

 

家族で経営されており、

社長さんのお人柄も、とても優しい方だとか。

 

 

 

ALFREDBROWN

(グーグルマップより。歴史感じる建造物とお洒落な社用車。)

 

 

今回冒頭に載せた服地は、

目付400g/mの、マットウーステッドです。

スーツにすれば英国紳士的な構築的なスーツに。

また、パンツ単品で作成することもおすすめ。

ハリコシのある質感ですから、

綺麗なラインを描くパンツになりまし、

強靭な素材によって安心感を持って着用ができます。

 

 

ALFRED BROWN (2)

 

 

この、霜降りの杢感がたまりません。

値上がりが続いている英国メーカーにおいて

この目付、質感でこの価格は破格かと思います。

 

 

本来はもう一つ上の価格帯なのですが、

納期いつでも、運送は他の船便と同じにする…。

等、様々な工夫をしてこの価格帯に抑えました。

 

 

控え目ですが、

こういった生地が

一番ローテーションの中で活躍します。

 

 

ダンディなスーツやパンツをお考えな方は

是非この生地をご検討ください。

 

 

ちなみに、エンパイアミルズやウッドヘッド等

似た雰囲気のブランド違いの生地がありますが、

全てアルフレッドブラウンが織っております。

 

ブランディングや取り扱い問屋で変えているみたいですね。

 

 

私も肝いりで仕入れた生地なので、

是非ご覧ください!

以上石井でした!

 

 

↓過去に新宿店のスタッフもウッドヘッド(エンパイアミルズ)で仕立てているようです。

千鳥格子でクラシックに

 

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